●自主制作盤
◎sculpture /バンドウジロウ
geppei (2005年)
★試聴&購入
コンピュータによるコラージュ的な手法を駆使した抽象絵画的小品を集めたバンドウジロウのソロ・インストルメンタル作品集。 2005年の「引き出物と余興展」に合わせて製作された。 盤面には斎藤ちさとのクローバー・ドローイングが印刷されている。
◎monochrome /バンドウジロウ
geppei (2006年)
★試聴&購入
バンドウジロウの2ndソロ・インストルメンタル曲集。
抑制の効いたなエレクトロニクス曲と、生々しいアコースティックギター曲を意図的に対比させた構成。 少なめな音数によってモノトーンの世界を表現した2006年の作品。
●カーネーション
1984年の結成時から1990年までギタリストとして在籍。
全員美大生の奇想天外な学生バンドだったが、ムーンライダーズに見いだされてプロの道へ。
森高千里のアルバムやビデオに参加するなど意外な展開もあった。
◎偉大なる2年/耳鼻咽喉科
Cosmic Sea Records(2009年)
カーネーションの前身バンド「耳鼻咽喉科」の1981年〜1983年の活動記録。2CD+1DVD、BOXセットという豪華な作り。※バンドウは最後期のメンバーなので参加テイクは4曲のみ。
◎夜の煙突/カーネーション
ナゴムレコード (1983年)
ケラ(現ケラリーノ・サンドロヴィッチ)率いるナゴムからリリースした
3曲入りファースト・シングル。
◎Duck Boat/カーネーション
Switch
鈴木博文氏との交流から生まれた、実質的デビュー・ミニアルバム。
◎Young Wise Men/カーネーション
Metrotron
セカンド・アルバム。精力的なツアーの成果が現れた力作。初のフルアルバム。
楽曲は2曲提供。
◎Gong Show/カーネーション
徳間ジャパン
スタジオ作業に凝ったサード・アルバム。メジャー・デビュー盤。
楽曲は2曲提供。
●コンピレーション盤
いくつかのコンピレーション盤に「坂東次郎」「bandit」名義でソロ作品を発表している。
◎International Avant-garde Conference vol.1
Metrotron
鈴木慶一氏の企画による「アヴァンギャルド」をテーマにしたコンピレーション盤。
「坂東次郎」として参加。4月1日(エイプリルフール)に発売された。
◎International Avant-garde Conference vol.3
Metrotron
上記コンピレーション盤のvol.3。。同じく「坂東次郎」として参加。
※エイプリルフール発売ということで「vol.2」は存在しない。
◎Inner Cafe vol.1
daiz records
★試聴&購入
リスニング系テクノのコンピレーション盤。「bandit」名義にて2曲参加。
ジャケット・デザインも担当。
◎Inner Cafe vol.2
daiz records
★試聴&購入
リスニング系テクノのコンピレーション盤。「bandit」名義にて1曲参加。
ジャケット・デザインも担当。
●その他
◎新たな海辺の文化の創造
企画:(株)創研(2003年)
国土交通省港湾局「新たな海辺の文化の創造研究会」の
活動ためのイメージソング集。主な趣旨はビーチスポーツの振興。
全4曲(インストルメンタル)の作曲&アレンジとギタープレイを担当。
ラテン音楽に精通した北村秀治氏との共同プロデュースにより、
ドラム&パーカッションの服部正美氏を始め、
ブラジル音楽の実力派ミュージシャンを贅沢に起用して海辺の躍動感を演出した。
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